ついに、当院でも内視鏡(胃カメラ)が導入されました。人間ドックでおなじみのこの機械ですが、犬や猫ではどのように使われるのでしょうか?
一番多いのは、異物の取り出しです。犬や猫は思いがけずにいろいろなものを飲み込んでしまうものです。果物の種やおもちゃ、布など。吐き出すことも、便に出ることもない場合は取り出すしかありません。そこで内視鏡なら、(形や大きさによっては)お腹を切らずに引っ張り出すことができるわけです。
また内視鏡は、胃腸の内側を直接見られるため、レントゲンや超音波でわからない病変を見つけることが得意です。合わせて、粘膜の一部をつまんで採る「生検」を行うことで、病気の診断を確かなものにすることができます。
どちらの場合も、人間とは違って全身麻酔をします。そのような機会がなければ何よりですが、検査や治療が必要なときにはより負担が少なく確実な方法を取りたいですね。
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高松 貴子 (月曜日, 30 9月 2019 00:58)
いつも大変お世話になっております。
テレビにて大変 地名が有名になりました、千葉県市原市姉崎に29年間も 主人の仕事で八戸市から移り住んでいました。内房線になりますので観光バスも通り、又工業地帯の所でしたので、青森県に戻り住む事に、大変心配した所は動物病院の事でした。住んでいた社宅の前には、歩いてもⅠ0分もかからない場所に、2軒もの動物病院があり助かりました。特に休診日無しで夜間緊急対応の姉ヶ崎動物病院には、遠からでも通院するぐらいの、家族のきめ細かい希望にでも、嫌な顔をせずに笑顔で対応して下さる事に感謝させられました。
現在は階上町に戻り住んでいますが、亡き父から生前より頼まれていた愛犬を盛岡の姉から引取り、亡き父が愛犬の為に行っていた動物病院は、大事な愛犬を任せられる所ではないとを分かりました。しかし、どこが評判の良い動物病院かは
わからず悩んでいましたが、運が良く迷う事無く選んだ やすだ動物病院獣医師院長先生と、院長夫人の対応から、症状による検査項目の必要性・質問に対して、きちんと説明をして下さるので安心してお任せ出来る動物病院だと思います。
何故ならば、ホテル勤務をし千葉では大学病院の・メッセンジャー業務と正面玄関にて緊急患者・身体障害者・怪我をした患者を、速やかに車椅子やストレッチャーにて院内に、お連れする仕事をしていたからこそ、見極める能力が分かるようになったからです。
私たちの家族のㇸ゜ット達にも、ちゃんと治してくれる病院だとを分かります。
私は、八戸市には わたしの希望に願う動物病院は無いかも知れないと思っていました。
しかし、納得できる やすだ動物病院に出会えた事に感謝申し上げます。
長々しくなってしまいましたが、設備関係の方も これからは益々万全になるかと存じます。
これからも、益々のご活躍と 更なる発展を願っております。これからも、お世話になります どうぞよろしくお願い致します。
やすだ動物病院 (月曜日, 30 9月 2019 18:58)
コメントありがとうございます。
このような暖かいお言葉頂戴しますと、大変励みになります!
今後もご期待に添えますよう、当院スタッフ一同、気を引き締めてまいります。
様々な医療設備に関しても、必要なものはご用意できるよう頑張ります。
よろしくお願いいたします。